商業施設の開発や運営を事業としている会社はいろいろあります。それぞれの会社がルーツを持ち、ルーツから誕生した“こだわり”の施設を創造し、運営しています。
こだわりは、「福祉」や「地域社会貢献」、「店舗揃え」や「大型駐車場の配備」、「営業時間延長」等、“サービスレベル”の高い『施設づくり』として表現され、そのほとんどが「ＣＳ（お客様満足）」という言葉に集約されていくといえるでしょう。
弊社は、小売量販店においてお客様（一般消費者）との接客と販売マネジメントや、店舗展開事業等による不動産開発と、商業施設運営等の業務を幅広く経験し、深く関わった人材が集まったことに加え、野村不動産株式会社のアライアンスを頂いた事により設立された会社です。
ルーツは販売経験や、不動産開発業の経験、商業施設運営にあり、“こだわり”は、「設備面のサービスコンテンツを充足させる事によるＣＳの向上」はもとより、商業施設の現場を知る故の「お客様（一般消費者）や関係取引先、従業員等との信頼の構築」。そして、時代の変化や競合施設との関係において「強く戦っていけるスキル」にあります。
社名である「SETUP」に、“お客様の為の商業施設（Shopping mall for End user)を総合的に演出(Total coordinate)し、公益事業による地域貢献(Utility produce and)とオーナー様の資産を維持向上させる為の運営管理(Property management)”という意味合いを持たせたのも、弊社のこだわりの一環でございます。
そういったルーツと、こだわりを持つ弊社だからこそ、 小売業の経験と販売実務者等の視点を商業施設のコンセプトに正確に伝え、不動産事業として『商業用不動産の有効利用提案』や『施設の創造』、『運営（プロパティマネジメント）を通じた商業施設の継続的安定』を総合的に事業展開させ、発展させていく事ができるのだと自負しております。
また、魅力の高い施設の構築は、それだけで地域社会への貢献となりえ、「商業・不動産業・小売業」への貢献も意味するものと考えます。それが、私たちの目指すべき事業展開と、社会貢献への位置づけであり、役目だと考えます。
商業施設や店舗の新規開設や閉鎖が激しい時代だからこそ、施設設備における“ＣＳ”へのこだわりだけでは施設を維持させるだけに留まり、お客様（一般消費者）や関係取引先、従業員等との信頼の構築等によるヒユーマンな面でのこだわりが、商業施設の価値を向上させるのだと考えます。
事業者（クライアント）やお客様（一般消費者）、施設全般に関係する方々に感動していただく為に、私たちは“Friend’s Delight（お客様感動）”をモットーとして取り組んでいきます。是非、商業に関わることについては、どのようなことでも弊社に一度ご用命下さいますようお願い申し上げます。
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