単なるスペースの紹介ではなく、入店価値（魅力度）を強くアピールできる企画内容とのセットによって、はじめて成約へと繋がり、開業後の意思統一（向かうべき方向性）の基礎も築かれるのです。

デベロッパー（貸主）と入店テナント（借主）とが、相互に「Ｗｉｎ　Ｗｉｎ」の関係を構築することが、継続性においても重要なファクターとなるはずです。

また、売上不振、顧客ニーズとのアンマッチ等のマイナス与件が生じる場合に備えた、退店条項の事前確認は、フレキシブルに施設鮮度を維持していく上で不可欠です。
（お互いが責任を持ち、気持ちよく事業できるものでなければならないと考えております。）